健康診断・保健指導

年に一度のヘルスチェックで、健康管理にお役立てください。

契約健診機関一覧〔被保険者および被扶養者(配偶者)の方はこちらをご覧ください〕

一般健診

対象 35歳未満の被保険者および被扶養者として認定されている配偶者
実施時期 通年
申込方法
  • 健診機関へ直接予約(当健康保険組合員であることを伝える。遠隔地健診の場合は不要)
  • 申込書を健康保険組合へ提出(事業主を経由し、受診前に提出)
一部負担金 被保険者が受診の場合・・・事業主負担2,000円
被扶養者が受診の場合・・・無料(全額組合負担)
  • ※被保険者および被扶養者の負担はありません。

生活習慣病予防健診

対象 35歳以上の被保険者および被扶養者として認定されている配偶者(女性の場合は希望により婦人科検診が受けられます)
実施時期 通年
申込方法
  • 健診機関へ直接予約(当健康保険組合員であることを伝える。遠隔地健診の場合は不要)
  • 申込書を健康保険組合へ提出(事業主を経由し、受診前に提出)
一部負担金 被保険者が受診の場合・・・事業主負担2,000円
被扶養者が受診の場合・・・無料(全額組合負担)
  • ※被保険者および被扶養者の負担はありません。

日帰り人間ドック

対象 40歳以上の被保険者(女性の場合は希望により婦人科検診が受けられます)
実施時期 通年
申込方法
  • 健診機関へ直接予約(当健康保険組合員であることを伝える。遠隔地健診の場合は不要)
  • 申込書を健康保険組合へ提出(事業主を経由し、受診前に提出)
一部負担金 被保険者負担10,000円
  • ※事業主の負担はありません。

巡回婦人健診

対象 女性被保険者および被扶養者として認定されている妻(35歳未満の方は、胃部X線検査の受診ができません)
実施時期 春(4~7月)、秋(10~翌年1月)
申込方法
  • 「健やかライフ」6・11月号に挿入の専用申込書を健康保険組合へ提出
  • インターネットによる申し込み
一部負担金 被保険者のみ事業主負担2,000円

特定健診

対象 40歳以上の被保険者および被扶養者。
労働安全衛生法に規定する定期健康診断検査項目を満たしていないことから、被保険者の方にはおすすめしません。
また、被扶養者のうち、配偶者の方には検査項目の多い生活習慣病予防健診の受診をおすすめします。
実施時期 通年
申込方法
  • 健診機関へ直接予約(当健康保険組合員であることを伝える。遠隔地健診の場合は不要)
  • 申込書を健康保険組合へ提出(事業主を経由し、受診前に提出)
一部負担金 被保険者が受診の場合・・・事業主負担2,000円
被扶養者が受診の場合・・・無料(全額組合負担)
  • ※被保険者および被扶養者の負担はありません。
参考リンク

特定保健指導

対象 40歳以上の被保険者および被扶養者で特定健診の結果、保健指導が必要と判定された方
実施時期 通年
申込方法
  • 対象者に健康保険組合より案内が届く
  • 申込書を健康保険組合へ提出
一部負担金 無料(全額組合負担)
参考リンク

注意事項

  • 健診の利用申込に際して得た個人情報は、測量地質健診センターおよび契約健診機関において、健康の保持・増進のための健康診断を実施するための個人情報であり、健康保険組合が公表している利用目的以外に使用することはありません。なお、健康診断結果のうち労働安全衛生規則の範囲については、被保険者からの特段明確な反対・留保の意思表示がないものは、健康保険組合の利用目的の公表により黙示的な同意が得られたものとして事業主に被保険者分のみ通知いたします。健康保険組合の健康診断の実施趣旨等にご同意いただけない場合は、書面において健康保険組合までお申し出ください。
  • 年度内(4~翌年3月)1回の受診に限り、補助いたします。
  • 申込書は、事前に健康保険組合まで提出してください。
  • 宿泊ドックは補助の対象となりません。
  • 労働安全衛生法に基づき実施した健康診断等の情報について、事業者は業務上知り得た従業員の健康情報等を取り扱う者、収集・保管等の取り扱いの具体的内容などを規程に定め、適正に運用することとなっております。
    上記に関する規程の雛型等が以下のアドレスより取得できる手引きに示されておりますので、ご参照ください。

    厚生労働省 東京労働局ホームページ内
    「事業場における労働者の健康情報等の取扱規程を策定するための手引き」
    https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/content/contents/000731443.pdf

    当該取扱規程に関するご不明な点等につきましては、管轄の労働基準監督署にお問い合わせください。

申込予約後の変更について

  • 健診日の変更・キャンセルについては、健診機関へ連絡後、健康保険組合事務局へ電話あるいはFAXによりご連絡ください。
  • キャンセル後の予約および次年度へ再度予約をした場合は、申込書が必要となります(同年度内の健診日の変更の際は必要ありません)。
  • 婦人科検査は希望者のみの実施となります。申し込みの際、あらかじめ健診機関にご確認ください。

健診の流れ

STEP
1
健診を受けたい日時と健診機関を決める
契約健診機関一覧〔被保険者および被扶養者(配偶者)の方はこちらをご覧ください〕
 
STEP
2
健診機関に電話で申し込み、予約をとる
 
STEP
3
会社(担当者)を経由して、受診前に申込書を健康保険組合に提出
 
STEP
4
健診機関より、問診表・検査容器などが送付される
  • ※検査の種類や健診機関により、送付されない場合もあります
 
STEP
5
予約した健診機関で受診
 
STEP
6
検査結果を受領
「要精密検査」「要再検査」となった場合は、健診機関の指示に従ってください

遠隔地健診

  • ※契約健診機関で受診することが不可能な場合は、「遠隔地健診」としてお近くの医療機関で受診することができます。
申込手続
  • 契約健診機関一覧や下記の遠隔地健診補助金限度額を参考に、受診を希望する健診機関と実施日時などを打ち合わせたうえ、健診の受診前に健康診断申込書を健康保険組合へ提出してください。
    なお、胃カメラ・大腸カメラ・CT・MRI等の特殊検査は補助の対象になりません。受診予定の検査項目が補助対象かどうかは事前に当健康保険組合にお問い合わせください。
  • 申込書提出後、受診してください(費用は、全額を受診健診機関に支払ってください)。
補助金請求 事業所を経由して当健康保険組合あて所定の申請書に必要書類を添えて申請してください。下記「遠隔地健診補助金限度額一覧」の区分に応じた補助金を支給いたします。
  • 遠隔地健診補助金交付申請書
  • 質問票(40歳以上の方のみ)
  • 領収書(原本)…宛名・日付等の記載があり、領収印があるもの。
    • ※補助対象外の項目を実施された場合には、領収書にその検査料金の内訳を記載してもらってください。
      例)胃カメラ代 ○○○円
    • ※40歳以上の被扶養者の方で、生活習慣病予防健診等を受診された方は、領収書に特定健診費用の内訳を記載してもらってください。
      例)生活習慣病予防健診代21,000円(内訳:特定健診費用5,250円)
  • 請求明細書…「生活習慣病予防健診代 1人当たり○○○円」といった内訳が記載されたもの。
  • 健診結果(写可)…すべての検査結果(婦人科検査を含む)が記載されているもの(判定だけでなく数値による詳細な結果が確認できるもの)。

遠隔地健診補助金限度額一覧

健診種別 区分 補助金限度額(税込) 一部負担金
一般健診 本人 5,350円 2,000円
家族 7,350円 0円
生活習慣病予防健診
(婦人科検査なし)
本人 19,000円 2,000円
家族 21,000円 0円
生活習慣病予防健診
(婦人科検査あり)
本人 22,150円 2,000円
家族 24,150円 0円
日帰り人間ドック
(婦人科検査なし)
本人 32,000円 10,000円
日帰り人間ドック
(婦人科検査あり)
本人 35,150円 10,000円
特定健診 本人 3,300円 2,000円
家族 5,300円 0円
  • ※健診費用の実費から一部負担金および補助対象外検査費用を差し引き、上記補助金限度額内(税込)で支給します。